Aビデオカメラ撮影技術
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とにかくカメラを安定させる事
プロが撮った映像は、画面が安定しています。画面を安定させるためには三脚を使用するのが一番です。三脚を使わない時は脇をしっかり締めて、両手を使ってカメラを安定させます。近くに木や壁や固定されたものがある場合は寄りかかって撮影すると安定します。ビデオカメラのグリップはマジックテープで固定するようになっているので、手の大きさに合わせてきちんと調整することでより安定した撮影をすることができます。 |
カメラをぴくりとも動かさない
ふだん目で物を見る時と同じように、ついついカメラを振り回して撮影してしまうものですがテレビを通してこの映像を画面で見せられたら目が回ってしまいます。
見やすいビデオを仕上げるためにはカメラをできるだけ動かさずに撮影をしなければなりません。撮影中のズームも厳禁で、被写体が画面から出ていってしまったら一旦テープを止めるようにするとあらかじめ被写体の動きを読んでカメラの構図を決める癖もつきます。
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シーンはカットでつないでいく
テレビドラマや映画を注意して見ると、ひとつのシーンでもいくつものカットに分割されています。場面をつなぐ時はカメラをだらだら動かすのではなくばっさりとカットしてつないでいった方が見やすい画面ができます。テレビや映画のカット割りはプロの技ですから意識して見ておくと勉強になります。 |
ワンシーンは最低4〜5秒は撮影する
ワンシーンが1〜2秒のカットは見ていて疲れてしまいます。特に何が映っているかわからないうちにどんどんシーンが切り替わるカ映像は見ている方もストレスがたまってしまいます。ビデオカメラのファインダー内にはデジタル時計が内蔵されているので、撮影ボタンを押したらカウンターを数える習慣をつけておきましょう。ワンシーンの目安は動かない被写体でだいたい5秒。編集を前提に撮影するのであれば、7〜8秒くらい撮っておけば後で加工しやすくなります。
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太陽を背中にして撮影する
屋外で撮影する時は、逆光だと表情が真っ黒になって全く見えなくなってしまう事もあります。太陽の位置を常に意識して太陽を背中にして撮影することで、失敗のない撮影ができます。子供が走り回る場合もできるだけ太陽を背にするようにカメラマンがこまめに撮影位置を変えます。建物が撮りたい時など、どうしても逆光になってしまう場合はビデオカメラについている逆光補正ボタンを使います。ただしこれは無理矢理露光をオーバー気味にする機能ですので、陰になっている部分は露出が合いますが明るい部分は露光オーバー(ギラつき気味)になってしまいます。
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相手の目の高さで撮影する
ビデオカメラは、大人の目線で撮影すると大人が見ているような画面に、赤ちゃんの目線で撮影すると赤ちゃんの見ている画面になります。赤ちゃんに話しかけるように目線に合わせて撮影することで臨場感のある画面になります。 同様にペットを撮影する場合はペットの目線で、犬や猫を撮影する場合は地面すれすれにカメラを持って液晶モニターで見ながら撮影するようにすれば、犬や猫の世界に入り込んで撮影することができます。
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ズームは可能な限り、広角側にして撮影する(広角とはズームを使用せずに撮影できる広さ)
デジタルビデオカメラは8倍や12倍など、強力なズーム機能を持っています。特に遠くの物が大きく見える望遠側はついつい使ってみたくなるものです。ところが強力な望遠はブレやすく、カメラをちょっと動かしただけでも画面は大揺れを起こします。望遠は三脚と組み合わせて使うのを前提にして、必要最小限にしますできるだけズームの無い状態(広角側)にして、ズームを使って被写体を大きくするかわりに、自分から被写体に近づいて撮影するのがブレのない美しい画面を撮影するコツです。
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看板や建物など、場面の移り変わりがわかるカットを撮っておく
特に室内の映像が続く場合、建物や部屋が変わっているのに,同じ場所で撮っているように見える事がよくあります。移動したり場所を変わったりしたら、建物の全景や入り口・あるいは移動中の乗り物の中でもビデオを回すような習慣をつけます。そうすればメリハリのきいた、流れのわかるビデオ作品ができあがります。赤ちゃんの成長記録でも日がかわるたびにお家の外観や外の景色などをワンカットずつ挿入するようにすれば、時間の経過が表現でき、テープを再生してみたら、だらだらと同じようなシーンが続くばかりでどこへ行ったのか全然わからないビデオになっていたという事がなくなります。 |